骨やすめ

骨代謝学会WEB
The Japanese Society for Bone and Mineral Reserch
開催地情報

【熊本】2025年 第43回学術集会開催地

骨代謝 太郎

「Treasure Every…」

2025年度の第43回学術集会は熊本城ホールで開催されます!なんと、長い日本骨代謝学会の歴史の中で初めて熊本での開催になります!!本学術集会のテーマは「一期一会〜Treasure Every Meeting〜」です。副題の「Treasure Every Meeting」は、現地でさまざまな研究者と接することで、宝物のような発想や共同研究が生まれる、という願いが込められているそうです。
さて、せっかくの完全現地開催となりますので、参加者の皆様それぞれの「Treasure Every…」を発見していただければと願っております。

熊本市より現地の魅力的な情報をいただきましたので、ご紹介いたします!

 

第43回学術集会運営事務局様より現地の魅力的な情報をいただきましたので、ご紹介いたします!

【名所・旧跡】

熊本城
https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/122
会場から徒歩10分ほど

熊本城は、熊本県熊本市中央区にある日本三名城のひとつで、戦国時代の名将加藤清正が築城した平山城です。
熊本城では天守閣全体の復旧が完了し、令和3年4月26日から全面リニューアルした展示と、最上階からの眺めを楽しめるようになりました。
リニューアルした展示は、熊本城の「天守」の歴史にクローズアップし、築城から西南戦争での焼失、昭和35年の天守再建、 平成28年熊本地震での被災と復旧までを模型・映像などで分かりやすく解説しています。

熊本市役所の14階にある展望ロビーからは熊本城を一望できます。夜間にライトアップされた熊本城もおすすめです。

 

城彩苑
https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/214
会場から徒歩5分

バーチャルで熊本の歴史を体感することができる「熊本城ミュージアム わくわく座」、「熊本ならでは」をコンセプトに県内各地の食やお土産品がそろう飲食物販施設「桜の小路」などを備えた観光交流施設。併設する総合観光案内所では、熊本市内をはじめ、県内の様々な観光情報をご案内しています。観光ボランティアも常駐していますので、はじめて熊本を訪れた方には特におすすめのスポットです。

 

【街ぶら】

くまモンに会える。くまモンスクエア!!
熊本県の営業部長兼しあわせ部長として日本全国はもとより、世界各国を飛び回って熊本の観光・物産情報を 発信している「くまモン」の活動拠点です。
360度ステージやSNS映え間違いなしのフォトスポット、大型スクリーンを使ったARゲームなど、老若男女問わず楽しめる体験型コンテンツのほか、スクエア限定グッズの販売、熊本県産品を使用した限定カフェメニューなどみんなを笑顔にさせる場所です。

 

新町・古町の町並み
https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/221

熊本駅と熊本城の間に位置する『新町・古町』地区。加藤清正が熊本城の築城とともに造った城下町で、現在も往時の面影を色濃く残しています。
新町地区は、熊本城の正面にあたり、5つの城門に囲まれた城内町で、短冊形の町割の中には、御家中の武家屋敷と町人町とが混在する、全国でも珍しい町でした。
古町地区は、火事による延焼防止および有事の際の軍事拠点として碁盤目状の中心に寺を配した“一町一寺”の町割の中に、坪井川の荷揚げ場を有する問屋が軒を連ね、物流の拠点として発展しました。
このような新町・古町地区には、今なお、熊本城の繁栄を支えてきた職や食文化が受け継がれています。
また、新町・古町の魅力の一つである「町屋」を利用したカフェやレストランもあり、レトロな雰囲気の中でお茶や食事を楽しめると人気を集めています。
地元案内人によるガイドを利用したり、食や工芸の体験に参加することで、新町・古町の魅力をより深く知ることができます。

 

【温泉・サウナ】

サウナと天然温泉 湯らっくす
https://www.yulax.info/

「湯らっくす」は、“サウナの西の聖地”とも呼ばれる人気スパ施設。常連のサウナ―をはじめ、途絶えることなく多くの入浴客で賑わっています。
熊本市は、政令都市では世界で唯一全ての水道水を地下水で賄っている地下水都市。湯らっくすでは豊富な地下水が循環させずにかけ流され、まるで滝の様に豪快に上から降り注がれます。

 

【絶景】

ゴツゴツとした溶岩の岩肌が広がる「阿蘇のカルデラ」は、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。

内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。標高は約935メートルで、直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400メートルにもなる、阿蘇を代表する絶景スポットです。360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。秋から冬にかけての早朝には、神秘的な雲海に出合えることも。

 

【その他】

2016年に発生した熊本地震からの復興の原動力となるよう、熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏が描く人気漫画「ONE PIECE」と熊本県が連携したプロジェクト。その一環として県内に10体の麦わらの一味の像が設置されています。
熊本市内には熊本県庁にルフィ像・熊本市動植物園にチョッパー像が!